川越・伊佐沼
川越・伊佐沼に「ヘラサギ」が飛来
川越 伊佐沼でヘラサギ撮影
最後まで見て頂き有難う御座いました。
埼玉県川越の伊佐沼にヘラサギが飛来したと云う事が11月20日の新聞に載ったので我孫子から川越・伊佐沼へは常盤線新松戸から北朝霞で東武東上線朝霞台に乗り換えて川越で下りて歩いて一時間で伊佐沼にヘラサギを見に行ってきました。(バスも駅から出ています)着いた時にはカメラマンがズラ~とヘラサギの撮影に来ていました。茨城の菅生沼に飛来した事も


ヘラサギはコウノトリ目トキ科の鳥で、全長約85cm、翼開長は約125cmで、へら状の大きく長いくちばしが特徴、ヘラサギの名称もくちばしに由来する。全身白色で,生殖羽は冠羽と首の下部が淡黄褐色を帯びている。冬羽は冠羽がなく,首の下部も白く。くちばしは黒ずんだ黄色,脚は黒色。ユーラシア大陸中部、インド、ヨーロッパ東部にも繁殖地点在している。冬季はアフリカ、ペルシャ湾沿岸からインド、中国南部に渡り越冬する。日本では数少ない冬鳥として、九州などに飛来する。
 

 



 

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