オオヒシクイ(国天然記念物指定) の稲波干拓地・江戸崎へ オオヒシクイは国天然記念物指定になっています。 オオヒシクイは毎年11月になるとカムチャッカ半島からはるばる群れになって、稲波干拓地(江戸崎地区)に、やってきます。飛来するは約230haの広々とした水田地帯。オオヒシクイは、えさ場としていて、2番穂やスズメノカタビラなどの食物しのんびりする場所で,関東地方では唯一のオオヒシクイの飛来地で県外からも大勢の見物客が訪れます。
1月8日現在の飛来数は、オオヒシクイ 208羽 と マガン 1羽でした。 のんびりと日なたぼっこをしている オオヒシクイ オオヒシクイはガンの一種の渡鳥で、国の天然記念物に指定。
昔はヒシの実を食べた事から呼ばれています。 体長は約90cm。羽を広げると180cm以上もある大型の鳥です。 くちばしの先がオレンジ色になっているのが特徴です。
川にはいろんな水鳥も・・・タゲリ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ハヤブサなどを稲波干拓地で見る事ができた。次 蓮田を見ながら走る観察しながら、堤防沿いを走り和田岬の和田公園へ、アカハラ、メジロ、カワラヒナを探鳥本新地区でオオハシシギ、タシギやセイタカシギが観察できた。その後、鉄塔下で識別の難しいオジロトウネンなどを観察し、チュウヒねらいの車が集まっている甘田を注意しながら通り帰路についた
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