大山紅葉めぐり 丹 沢 大 山 国 定 公 園
(大山阿夫利神社 と 富士見台から富士)


東京、横浜から約2時間。首都圏からの手軽なハイキングコースとして親しまれている丹沢大山国定公園の大山は丹沢山塊の東端し、神奈川県伊勢原市に位置し、自然豊かな標高1252mの山で紅葉の名所です。初めての紅葉の撮影で、伊勢原駅がバスで25分、大山ケーブル停留所で下車してこま参道を歩いて大山ケーブルの駅で阿夫利神社駅で下車して阿夫利神社下社の紅葉を撮影して登山口から富士山が見える20丁目富士見台まで行き富士山を見てから下って阿夫利神社下社から男坂を下ってきました。男坂を下って来た為に一番素晴らしいと言われる大山寺の紅葉を撮影出来ませんでした。
 
 
 第10代崇神天皇の頃(紀元前97年頃)の創建と伝えられ、山頂に本社、標高700メートルの中腹に下社がある。「大山祗大神大雷神、高おかみ神を主祭神とし、大山山頂に立つ本社に祀られている。。
  
 
 源頼朝をはじめ、多くの武将に厚い崇敬を受け、江戸時代には庶民の信仰を集め大山参りが盛んになりました。大山登山道 傾斜が急な階段を登ると、下社の風景とは一転し、急激に登りなっていて・・・登る毎に丁目と登る目印がついていて16丁目から少し歩きやすい道になっている。山頂までの道中には、「夫婦杉」「ぼたん岩」「天狗の鼻突き岩」などの名所を楽しみながら登ることができる。 20丁目が富士見台で富士山が見える。28丁目が頂上です
 
  
 大山寺の紅葉 (大山寺の参道の階段、真っ赤に色付いた紅葉の木が出迎えてくれる。)天平勝宝7年(755年)、奈良東大寺の別当良弁僧正が開基し、聖武天皇の勅願寺となった古刹。真言宗大覚寺派に属し、京都大覚寺の別院でもあります。通称「大山のお不動さん」と親しまれ、関東三大不動のひとつに数えられています。文永年間(1264~1274年)願行上人によって鋳造された本尊鉄鋳不動明王および二童子像は国の重要文化財に指定されている
 
 
大山紅葉めぐり 丹 沢 大 山 国 定 公 園(大山阿夫利神社 ・大山寺
小田急線「伊勢原駅」下車 北口バス4番線から 神奈川中央交通バス伊10系統「大山ケーブル」行き乗車 終点「大山ケーブル」下車 約30分

 四季旅遊の館