四季旅遊の館

竜頭の滝と紅葉
竜頭の滝(りゅうずのたき)は湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある滝です。男体山の噴火によってできた幅10mほどの階段状の岩場を210mに渡って勢いよく流れる渓流瀑となっています。滝つぼに近くなると大きな岩によって二分され、その様子が龍の頭に似ている事からこの名前が付けられた。滝を色鮮やかなモミジやシナノキの紅葉が取り囲む様子を観瀑台から眺められ、被写体としても人気があります。奥日光地域を代表する滝の一つで、華厳の滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつとされています。

戦場ヶ原から流れる湯川 紅葉も綺麗でした。
湯川から竜頭の滝へ 道路は湯の元へ通じる道路 男体山も綺麗でした。
 

 
いよいよ竜頭の滝!! 中禅寺湖も見えます
 
遊歩道から眺めも迫力があります。
 
竜頭の滝へ遊歩道
 
 竜頭の滝 滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。(左右の滝の流れが竜のヒゲ) 
  
  
 

 
竜頭の滝の観瀑台 観瀑台から眺める紅葉に彩られた滝つぼの眺めは最高です。
 

 四季旅遊の館