四季旅遊の館

印西 結縁寺の彼岸花
印西市結縁寺516

印西市結縁寺 彼岸花を見たくて北総線千葉ニュータウン中央駅周辺をバイクでウロウロしながら、やっと印西市の結縁寺に辿りつきましたが、まだ蕾がやっと出た程度で再度、訪れてみました。彼岸花は最高の見頃は少し過ぎていましたが、人出も少なく撮影できました。境内に咲く彼岸花は「印西八景」の一つに指定されています。結縁寺は、小さな小寺ですが、奈良時代の僧・行基が開いたといわれてる。また、銅造不動明王像(国の重要文化財に指定)を安置されている事で知られています。毎年9月28日に重要文化財「銅造不動明王」開帳されるそうです。
 



【彼岸花って?】 ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。別名マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる。
【彼岸花の葉って?】 花が咲いている秋には葉はなく、花が終わった冬に葉を出してくるので、花と葉を同時に見ることはできない。
【彼岸花の花言葉】 「情熱」「悲しい思い出」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

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