第5回東京タワーさんま祭りと愛宕神社出世石段 東京都港区 東京メトロ日比谷線神谷町下車東京タワーさんま祭りは岩手県大船渡市と協力して、「東京タワーで初秋を味わおう」をテーマに、東京タワー開業55周年と本イベント5回目の開催にちなんで、過去最多の5,555匹の炭火焼きサンマを無料配布されました。会場では、サンマ引換券を当日の朝9:00から配布、大船渡港から直送された新鮮なサンマを、大船渡から上京し熟練した「炭火焼き」の技で香ばしく焼き上げ、サンマと大根おろし(岩手県奥州市産)とだいだい(鹿児島県肝付町辺塚)を添えて、合計5,555名に振る舞れました。秋の味覚「秋刀魚」を味わおうと、午前9時には3000人を超える長い列を作り、秋刀魚レンジャー隊さん達の絶妙なプロの焼き加減と辺り一面の大量の煙に、ゴーグルで応戦しながら焼き上げ振る舞れていました。当日は、サンマ本来の旨味と香りが味わえる大船渡の伝統料理「さんますり身汁」(1杯200円)2,000と、大船渡のご当地バーガー「大船渡さんまバーガー」(500円)も1,000食限定で販売されました。秋刀魚を「まさか3時間半並ぶとは思ってなかった~
」「いい匂いが漂っていて もう一匹食べたかったな~と思いました。」
愛宕神社で石段祭りがあると思い・・・今年は「出世の石段祭り」は陰祭で86段40度の急階段を神輿を担いで急勾配の階段を登る祭りで、見ている者まで手に汗握る勇壮な祭り、登りきった後、拍手・・・が湧きます。今年は神輿が登る出世の石段祭りはありませんでしたが、愛宕神社の階段などを撮影しました。
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