四季旅遊の館
如意輪寺 持法院の彼岸花
柏市藤ヶ谷178
柏市“彼岸花の名所”をネットで調べると藤ケ谷にある持法院と知り、バイクで松戸の祖光院の彼岸花を見てから持法院へ。田んぼのあぜ道から入口へ彼岸花が一面に咲き誇り見頃を迎えていました。持法院は国道16号線の藤ケ谷交差点の北側約400mほどの所にあり、約10台程度の車を駐車することができる。持法院は金山落しの谷津に建立された天台宗のお寺で、ご本尊は阿弥陀如来。正式名称は登慶山如意輪寺持法院、下総三十三観音霊場の第二十七番の札所ともなっていて観音堂がある。柏市指定文化財となっている。
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【彼岸花って?】
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。別名マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる。
【彼岸花の葉って?】
花が咲いている秋には葉はなく、花が終わった冬に葉を出してくるので、花と葉を同時に見ることはできない。
【彼岸花の花言葉】
「情熱」「悲しい思い出」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」