鎌倉あじさいめぐり
北鎌倉 明月院の紫陽花 |
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鎌倉 明月院の紫陽花 明月院の八割から九割が日本古来からの品種 姫あじさい。明月院では土壌の関係で美しい青を咲かせるのが特徴。花は小さめで、それが奥ゆかしさを感じさせます開花し、段々と色が変化し、淡い青から深い青になる様は情緒があります。様々な種類の紫陽花を植えるのではなく、姫あじさいの青が境内を埋め尽くす。姫あじさいは透き通るような美しい青はいつからか「明月院ブルー」と呼ばれています。 |
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一番の見所 姫あじさいは透き通るような美しい青はいつからか「明月院ブルー」 |
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方丈内の円窓は、悟りや真理、大宇宙などを円形で象徴的に表現したもので「悟りの窓」と呼ばれています。手前に枯山水庭園、奥に後庭園と二つの庭園を持ち、後庭園は通常非公開で円窓からしか見る事ができないですが、ハナショウブが特別公開(500円)されていましたが・・・入口に花が痛んできていると書いてありましたので、今回は入りませんでした。 |
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明月院 、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院。山号を福源山と称する。
本尊は聖観音、開基は上杉憲方、開山は密室守厳である。
アジサイの名所として知られ、「あじさい寺」と言われています。
神奈川県鎌倉市山ノ内189 アクセス
JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩10分
拝観時間:6月 8:30~17:00、6月以外 9:00~16:00
拝観料 500円 |
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