旧古河庭園 春バラフェスティバル
旧古河庭園 春バラフェスティバル
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旧古河庭園 バラフェイスティバル旧古河庭園は、武蔵野台地の地形を巧みに利用した大正初期を代表する貴重な庭園です。旧帝国博物館や鹿鳴館を設計した英国人・ジョサイア・コンドル博士によるゴシック様式の洋館、台地から傾斜地にかけては 四季折々の花が咲き乱れる洋風庭園、低地には心字池を中心とした和風回遊式庭園があり、和洋の様式が巧みに調和した 景観が見事な庭園です。旧古河庭園の園内に植えられた春バラが、見ごろを迎えていました。園内には約90種180株のバラが 植えられており、鮮やかな花の色彩と芳醇な香りを競い合っている。ミスター・リンカーン、クレオパトラなど女優や歴史上の 人物の名が付いたもの、プリンセス・ミチコ、ロイヤル・プリンセス、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ、ブルー・ムーンなど 花と名前を見比べるのも楽しみの一つです。訪れた皆さんは「このバラがきれい」「いい匂い」とカメラ・スマホなどで 熱心にバラの写真を撮ったり、バラに顔を近づけ香りを楽しんでいました。
 英国人・ジョサイア・コンドル博士によるゴシック様式の洋館
  
旧古河庭園 JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分東京メトロ 南北線 西ヶ原駅 (N15)下車 徒歩7分JR山手線 駒込駅 下車 徒歩12分都電荒川線「飛鳥山」下車 徒歩18分北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)20分間隔 JR駒込駅より5分・JR王子駅より20分 「旧古河庭園」下車

四季旅遊の館