本埜白鳥の郷 雪景色の中の白鳥
 成田線で小林駅より徒歩30分、安食駅、北総線印旛日本医大駅より徒歩30分

本埜白鳥の郷 雪景色の中の白鳥
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本埜白鳥の郷・・・我孫子からから25Kを50ccのバイクで見に行ってきました。 小雪の舞い温度2℃中を我孫子を出発し、本埜までは道端に氷があったり、雪の固まりあったり、非常に困難な走りでした。本埜に着いた時は温度-1℃で、非常に寒かったです。 朝夕は600羽以上いる白鳥ですが・・・昼間でしたので白鳥の数 80羽ほどでした。 午後3時すぎには外へ餌漁りに行った白鳥が帰って来るのですが・・・・ 寒いのと小雪が舞う中でしたので帰りが心配で一時間ほど撮影して帰ってきました。
 
本埜白鳥の郷は、成田線小林駅より徒歩約25分です。「白鳥の郷」は千葉県印西市内にある白鳥の飛来地です。旧印旛郡本埜村(印西市笠神)にあり、毎年10月中~下旬には白鳥が渡来しピーク時は約1,000羽 飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認された。 姿を消したが12月7日に家の前で田んぼの溜め水に再び舞い降り、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっている。 年々渡来数が増え、現在では1000羽ぐらいが渡ってきています。
コハクチョウ ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬季は同大陸南部に点在して過ごす。 日本には冬鳥として渡来する。 新潟県福島潟、石川県加賀市、島根県斐伊川、滋賀県湖北町 まで見られる。北海道や本州北部では旅鳥で、太平洋側に越冬地は少なく、混在している宮城県伊豆沼近辺のみである。 
 

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