菅生沼の白鳥
夕陽に照らされて飛ぶ白鳥 
菅生沼の白鳥 夕陽に照らされて
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菅生沼は、餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に渡来していた・・・ 1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していたが、1980年以後はコハクチョウだけ見られるようになったそうです。それから年々多くなり、1994年には300羽を越え、現在は毎年400羽強の白鳥が飛来するようになった。日本には冬鳥としてユーラシア大陸から渡来し、春になると、ユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地まで帰ります。毎朝、茨城県立自然博物館方面から天神山公園の沼に飛んできて、午後3時半頃から自然博物館方面へ飛んでいきます。
茨城県坂東市 天神山公園の自然沼
 
 
  

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