堀切水辺公園
堀切水辺公園の花菖蒲
最後まで見て頂きまして有難う御座います。
堀切水辺公園 堀切菖蒲園から歩いて5分、荒川の河川敷にある公園は花菖蒲が植えられ東京スカイツリーが綺麗に見えツリーを背に花菖蒲を撮影出来ます。堀切の花菖蒲を見て堀切の紫陽花通りの紫陽花も見頃でした。
 
アヤメ、カキツバタ、花菖蒲の見分け方
あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと「菖蒲」です。
菖蒲湯に使われるショウブは、ショウブ科(古くはサトイモ科)に分類される別種の植物です。
★花菖蒲 (5月下旬~6月下旬)・花弁の根元のところに黄色い目の形の模様(V字状の黄色の目) 花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩です。畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違いです
★アヤメ・菖蒲 (5月中旬~下旬) 剣状の細い葉が縦に並んで 文目(あやめ)模様(しま模様・綾の目)。花基部の網目模様からの説も ・ 畑のような乾燥地で栽培するのに適し、種類は多くない
★かきつばた・杜若 (5月中旬) 花弁の白の目型模様がある。(V字状の黄・白色がある) 水辺などの湿地帯に適し 杜若はあまり種類は多くない~色(青紫)を染み出させ布などに書き付けた、衣の染料に使われたことから「書付花」と呼ばれていたのがなまったもの。
 
堀切菖蒲園 東京都葛飾区堀切二丁目 
堀切菖蒲園駅から徒歩 約 12分

四季旅遊の館