明治神宮 御苑の花菖蒲 
      明治天皇のゆかりの深い名苑 
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      | 御苑は、江戸時代初期以来加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、明治時代に宮内省の所轄となり、代々木御苑と称され、明治天皇、昭憲皇太后のゆかりの深い名苑です。菖蒲田は明治天皇が昭憲皇太后の為に植えられた花菖蒲は、現在も大切に守り育てられて、6月には見事な花を咲かせます。久しぶり明治神宮の花菖蒲を見てきました。原宿から明治神宮の大きな鳥居を、くぐって進むと御苑東門から入り下っていくと南池が見え、池に沿って歩くと菖蒲田へ、そっと覗くと花の手入れの素晴らしい花菖蒲群でした。明治神宮御造営当時は、江戸系の48種であったと伝えられ、以後 堀切(葛飾区)など東京近郊から江戸系の花が集められ、現在では約150種1500株だそうです。菖蒲田から新緑で輝く雑木林へ進むと、パワースポット「清正井」がある。ひと時、大変な人気で菖蒲田の入口まで並んでいましたが・・・今はのんびり眺める事ができました。 | 
    
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      | アクセス ★JR山手線「原宿」駅 ★JR山手線・中央線・総武線都営大江戸線 「代々木」駅 ★東京メトロ千代田線副都心線 「明治神宮前〈原宿〉」駅 ★小田急線「参宮橋」駅   | 
    
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      開苑時間(年中無休) ★5月午前9:00~午後4:30 ★6月午前8:00~午後5:00
      (土・日は午後6:00まで)
       
      御苑維持協力金 500円  
      江戸時代初期以来
      加藤家、井伊家の下屋敷の庭園
      明治時代に宮内省の所轄となり、代々木御苑
      と称され明治天皇、昭憲皇太后の
      ゆかりの深い名苑です。
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      菖蒲田(しょうぶだ)
       
      明治天皇が昭憲皇太后の為に明治26(1893)年植えられた
      菖蒲田の花菖蒲は、現在も大切に
      守り育てられています。  
      約150種1,500株が咲き、明治神宮の花菖蒲は「江戸系」の 品種が多く、 江戸時代に数多くの 名花を作出した菖翁こと | 
    
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      | 松平定朝の「菖翁花」を見ることができます。 深い森に囲まれ、流麗な曲線を描く 菖蒲田と、茅葺屋根の四阿がたたずむ その風雅な景色は画家たちにも愛されている。
      菖蒲は六月初旬ごろから開花して見事な花を咲かせます。 6月中旬には見頃を迎えます。 | 
    
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      パワースポット「清正井」
       
      清正井(きよまさのいど)、
      御苑の中に都会では珍しい湧水の井戸。
      東京都の調査では水温は四季を通じて15度前後
      毎分60リットルの水量があり、
      昔から「清正井(きよまさのいど)」といわれ
      加藤清正が自ら掘ったとされています。
      武蔵野特有の面影をとどめている名苑。 | 
    
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      | 明治神宮は
      明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社
      初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社
      大相撲横綱土俵入りや
      こどもの祭まで幅広い祭典と行事、厄祓い、
      祈願をとりおこなわれている。
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