吉高の大桜(山桜)) 樹齢300年以上
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吉高の大桜(ヤマザクラ)
樹齢 300年以上幹周り(目回り)6.7M 枝葉東西24M 南北24.8M |
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「吉高の大桜」は十数年前からソメイヨシノの花が散る頃、咲いてきますのでブログなどをの開花情報を見てから満開と思い見に行ってきました。「吉高の大桜」開花の時期は、ピンク色の小山のような景観を見せます。
例年、ソメイヨシノより 1週間程度遅く開花し開花時期が短く、満開の状態は2~3日しか続かない為に、見逃さないように 足繁く通う人も多いです。私も我孫子から朝早く出発して成田線小林駅からバスで京成佐倉駅行きに乗って教習所前で下車し吉高の大桜へ・・・・朝早い時間でしたので人はまばらでしたが、午前10時すぎになると「吉高の山桜」の周りを囲む感じで多くの人達が鑑賞していました。
天候も良く貫録のある桜も綺麗に咲き、菜の花も素晴らしかったです。 アクセス・北総線「印旛日本医大駅」京成線「京成佐倉駅」バスで「教習所前」下車徒歩約15分
成田線小林駅北口 バスで京成佐倉駅行き「教習所前」下車徒歩約15分・・・本数が少ないです。 |
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★★★★★★★★★★千葉県印西市吉高930 >>>吉 高 の 大 桜 |
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樹の樹種はヤマザクラで、樹齢は300年以上と推定されます。 樹木の形状は、株立状の独立木で、根回り周囲6.65m、 樹高11.7m、枝張最大幅24.5mあります。
花期 通常は4月上旬から中旬で、ソメイヨシノよりは遅れます。 根元周囲は所有者の祭祀場(氏神)として周辺より1mほど 小高く塚状に盛土されており良好な環境条件に恵まれて
樹勢を拡大してきました。 |
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>>>吉高の大桜の由来<<<<< 奈良時代和名抄に記されている 下総国印波郡吉高郷とあり 古くから
この地は知られている 郷の中心である須藤家の氏神 祠に植えられた 「ヤマザクラ」である |
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