厄除元三大師大祭・深大寺 だるま市 |
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深大寺・東京都調布市深大寺元町5-15-1 厄除元三大師大祭・・・だるま市 東京に春を呼ぶ風物詩「深大寺だるま市」。正式には「厄除元三大師大祭」という、寺伝によると元三大師自刻像は約千年前に比叡山から深大寺に移された・・・比叡山中興の祖「慈恵大師」の遺徳をたたえる縁日として、江戸中期頃に始まったといわれています。寺の境内には約300余の縁起だるま店を中心とした店が並ぶ。 |
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厄除元三大師大祭は、3日、4日の午後2時より執行され「お練り行列」、百味献膳の儀式で、雅楽を先頭に、高僧が境内をお練り行列は圧巻で、平安絵巻さながらの大祭中最大の見せ場です。 ダルマは元三大師堂前の「だるま開眼所」で僧侶がだるまの左目に物事の始まりを表す梵字の「阿(ア)字」を書き入れ、願いが叶った納めのだるまの右目には、物事の終わりを表す梵字の「吽(ウン)字」を入れ、感謝の意を込めて寺に納めるという、深大寺古来の習わしがある。(日本三大だるま市) | ||
深大寺 たるま市 東京に春を呼ぶ風物詩「深大寺だるま市」 | ||
だるま開眼所 左目に物事の始まりを表す梵字の「阿(ア)字」を書き入れ、願いが叶った納めのだるまの右目には、物事の終わりを表す梵字の「吽(ウン)字」を入れ、感謝の意を込めて寺に納める。~お練り行列 |
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東京都立神代植物公園 深大寺界隈は自然、名物の深大寺蕎麦にひかれて、家族連れ、老若男女で大いに賑わう。武蔵野の面影を残す深大寺周辺は、昭和三十六年に開園した都立神代植物公園とあわせて都人好個の散策地、憩い場所として有名です。 深大寺・・・東京都調布市深大寺元町5-15-1深大寺HP アクセス・・・・・電車 京王線 調布駅からバスで 約15分 京王線 つつじヶ丘駅からバスで 約15分 ) ③<B>JR吉祥寺駅からバスで 約30分 ④<B>JR三鷹駅からバスで 約25分 詳しくは各駅 バス停で |
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