世界らん展日本大賞 |
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モンキー・オーキッド サル顔の蘭(ドラキュラ) |
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モンキー・オーキッドと呼ばれるユニークな蘭を中心に、サル顔に見えるドラキュラ属が、東京ドームに大集合、 ドラキュラ属は南米アンデス山脈と隣接する中米の高地に広がる、湿度の高い雲霧林に自生している。「ドラキュラ属バンパイア(吸血鬼)」の蘭を展示 | ||
世界らん展には25ヶ国と地域から約10万株が集められ、“美の競演の絵巻”といった雰囲気です。会場正面入場エントランスからシンボルゾーンまでの通路を「オーキッド・ロード」と名付け、ランをふんだんに飾り付け、趣向を凝らし展示されている。洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など世界各地のさまざまなジャンルのランを一堂に集めた “世界を代表する蘭の祭典”です。ディスプレイ・個別の蘭、知られざる胡蝶蘭の世界、青いコチョウラン、大使夫人のテーブルが今年の見どころでした。蘭の種類はデンドロビューム・カトレヤ・シンビジューム・ファレノプシス・オンシジューム・パフィオペディラム・リカステ・バルボフィラム・マスデバリア・セロジネ・ウチュウラン・エビネなど見る事ができます。 | ||
コリアンテス属 ビッグ バケット(中南米に自生する養生ラン)栽培が困難で、増して花の寿命が短い為に、日本では、此花を見る機会が非常に少ないランの一種 | ||
「世界らん展日本大賞」のホームページは 四季旅遊の館 |