昭和レトロ映画看板のある町
 



青梅駅を降りると昔の映画看板が駅構内に「鉄道員」「終着駅」「旅路」などがある。商店街に出るとあちこちに昭和を再現された昔ながらの映画看板が街角にある。 昭和の風景へタイムスリップ !! 昭和に大活躍した映画看板・商品のパッケージ・おもちゃ・ポスター・懐かしいブロマイドなどがありました。 
赤塚不二夫会館・昭和レトロ商店博物館
 
 
 懐かしの駄菓子とおもちゃなど
 
 映画看板師「久保板観」青梅キネマ、青梅セントラルの専属絵師となり、最盛期には1日1枚の割で映画看板を描き続けいたが・・・昭和48年、テレビ等の影響で映画産業そのものが斜陽となり、青梅にあった三件の映画館がその灯火を消し、映画看板絵師もその職を失った。生業として「久保看板店」を起業。平成5年(1993)「青梅宿アートフェスティバル」で、19年ぶりに映画看板を描いたのを機に、板観の映画看板は再び青梅商店街を飾った。平成12年9月、昭和レトロ商品博物館内に、「板観・映画看板の部屋」を併設。今まで描いた映画看板の総数は三千枚とも四千枚
  
 
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