250年の歴史の「新四国相馬霊場八十八ヶ所」開基された僧は観寛光音禅師
茨城県取手市に58ヶ所、千葉県柏市に4ヶ所、千葉県我孫子市に26ヶ所
宝暦年間(1751~1764)に観覚光音禅師が四国八十八カ所で一夜の業を行い、
その霊場の砂を持ち帰り近くの寺院・堂塔に奉安し札所としたもので、
江戸時代近在の農民や江戸町民が巡拝し賑わった